早漏を改善する方法

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早漏の原因を把握して正しく対策

早漏の原因には大きく分けて3タイプあります。

なるべく短い期間で早漏を改善させるためにも、原因についてはキッチリ把握しておきましょう。

自律神経の乱れが原因になり引き起こる心因性早漏

早漏になる原因の大半は「自律神経の乱れによる脳の過剰な興奮である」というのが、近年の主流となっている考え方です。

メンタルのバランスは想像以上に繊細であり、些細なことであっても早漏を招く大きな原因になり得るのです。

また、自律神経の乱れは年齢を問わず勃起力低下(ED)を招く原因にもなり、早漏と併発することも少なくありません。

心因性の早漏を引き起こす具体的な理由には次のようなものがあり、即効性が期待できる対策としては内服型の早漏防止薬が有名です。

セックスの経験が不足している

セックスの経験が足りない不安やプレッシャーによって気持ちが高ぶると、早漏の症状を引き起こしやすくなります。これは年齢が若い男性に多く見られる特徴です。

長期間の禁欲生活

久しぶりのセックスで、極度の早漏れを経験された方も少なくないのではないでしょうか。長らくオナニーやセックスをしていないと、女性の裸や喘ぎ声といった性的刺激への免疫が下がり脳が過剰に興奮しやすくなります。

過去のトラウマ

過去にセックスで失敗した体験からトラウマを抱えてしまうと、「今回も同じことが起こるのでは…」という恐怖感が生まれ精神を過剰に緊張させます。特に、新しいパートナーと初めての行為では、緊張度合いの高まりが激しくなるため早漏の症状を促進させる原因になります。

オナニーを短い時間で済ませる癖

オナニーを短い時間で済ませるクセが身につくと、勃起から射精に至るタイミングを脳がインプットします。結果として、セックス中に射精感の高まりを抑えることができなくなるのです。また、仮性包茎のため、皮オナニーで亀頭に強い刺激を与える習慣がついている方も同様です。

生活習慣の乱れ

不規則な生活習慣や仕事のストレスによって慢性的に自律神経が乱れると、射精を上手にコントロールすることができなくなります。ある日を境に突然イクのが早くなってしまったという方の多くは、このケースに該当します。

肉体が衰えが原因で発症する衰弱性早漏

衰弱性早漏は、血流悪化や勃起や射精をコントロールするペニス周辺の筋力低下により発症します。

主な理由は加齢による肉体の衰えですが、座り仕事が多く運動不足であった場合は年齢を問わず起こります。

その他にも、タバコや睡眠不足、偏った食生活なども肉体の衰えを加速させるので注意が必要です。

また、前立腺炎、尿道炎といった感染症や、糖尿病をはじめとする生活習慣病なども早漏のキッカケとなります。

勃起の硬さが落ちてくると射精のタイミングは早くなる

運動不足や年齢を重ねることで、血流は低下し勃起を短時間しか維持できなくなります。

そうなると、限られた時間内で射精しようとペニスに刺激を与えようとするため、結果的に早漏の症状を招いてしまうのです。

また、症状が進行すると中途半端な硬さでしか勃起させられなくなり、女性に十分な快感を与えることができなくなります。

女性を満足させられない状態が長期間続くと、セックスに対する自信は失われ心因性の早漏を合併する確率が高まるのです。

EDを発症した約3割の患者は早漏を併発するという事実が、専門の医療機関によって発表されている統計データによって明らかになっています。

近年、勃起力低下と早漏の改善策として、ED・早漏に治療効果のある2成分配合型のジェネリック薬に注目が集まっています。

射精を我慢する筋肉の衰えが招く早漏れ

勃起が成立から射精するまでの流れを簡単に説明すると次のとおりです。

  1. 快感が高まり始めることで精巣から精子が尿道に向けて出発
  2. 尿道の手前にある射精管閉鎖筋がギュっと締まり精子を一旦停止
  3. 快感が頂点に達すると射精管閉鎖筋が緩み精子が発射

見てのとおり、射精管閉鎖筋は水道でいうところの「蛇口のハンドル」です。

この筋肉が衰えると精子の流れをギュっと止めることができなくなり、快感が頂点に達する前にジワリと精子が早漏れします。

そして、射精時の快感は射精管を精子が通過することで起こるため、いったん漏れ出してしまったら止めることはできません。

刺激に敏感なペニスが原因で引き起こる過敏性早漏

過敏性早漏は、ペニスが刺激に敏感であることで引き起こる症状です。

亀頭や陰茎が膣内や口腔内で受ける刺激に耐えられず早漏れしてしまうのです。

包茎で日頃から亀頭が皮で保護されている場合は「包茎早漏」とも呼ばれています。

極厚コンドームの重ね使いや、ペニスに直接塗布して感覚を鈍くする外用薬が効果的です。

過敏性・心因性のハイブリット型もある

従来、早漏の大半は亀頭が敏感なことを原因に引き起こると考えられていました。

しかし、早漏の原因の多くが心因性であると解明されはじめた近年では、その考えは徐々に改められつつあります。

脳が異常に興奮していることに気付かず、自分の亀頭が敏感であると思い込んでいるケースは少なくないのです。

ペニスへの刺激対策を行う場合は、出来るかぎり気持ちをリラックスことを意識してセックスに臨みましょう。

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心因性早漏は呼吸を正しく行えば治る

公開日:
最終更新日:2016/11/02