早漏を改善する方法

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早漏の基準や定義とは

現在のところ医学的に定義されている早漏の基準は次のとおりです。

  • 自分の意志で射精を遅らせることができない
  • 十分な挿入によって女性を満足させられず悩んでいる

思い当たるふしがあるという方も、少なからずいらっしゃるのではないでしょうか。

近年の研究により、早漏の症状の多くは心の悩みによって起こることが明らかになってきました。

そのため、こうした基準を知ることは大切ですが、捉え方しだいで症状を悪化させることもあるので注意が必要です。

このページでは、早漏の効率的な改善に向けた基準についての正しい考え方を紹介します。

早漏の基準を単純な挿入時間だけで考えるのはNG

女性経験の有無に関わらず、早漏の基準を挿入してから射精するまでの時間で考えている方は少なくありません。

現在、ネット上には「男性の平均挿入時間」についての情報が数多く存在しており、ある意味で仕方のないことだといえます。

とはいえ、これらの情報は出所の怪しいイイ加減なものが多く、早漏の基準としては参考にならないものがほとんどなのです。

確かに、1分1秒でも挿入時間を長くすることは男として重要なテーマといえるでしょう。

しかし、そういった情報は悩みを深めることにもつながりやすく、早漏の症状を悪化させる危険性を高めます。

そのため、時間的な基準について考えるのは、なるべく後回しにしておいた方が賢明です。

症状を改善するために優先すべきは、女性が考える早漏の基準について知ることなのです。

女が考える早漏の基準は体感した印象によって変化する

女性にとってストップウォッチで計測できるような時間は、早漏の基準を判断する材料にすらなっていません。

「はい、今から挿入ね…時間の計測スタート!」

実際に挿入してから射精に至るまでの長さを、こういったかたちで判断している女性など存在しないのです。

女性からみた早漏の基準は、セックスが終わった後の印象によって左右されます。

そして、満足度が高くなるほど女性が体感する時間は長くなるのです。

早漏に悩む男性の多くは、挿入後はピストン運動を中心に快感を与えなければならないと考えがちです。

なかには、腰を振るなら「より長く・激しく」が理想であると考えている方もいらっしゃいます。

男性を興奮させるために作られたAVのようなプレイ、といえば解りやすいのではないでしょうか。

男性用のAVは射精感を効率的に高める構成になっており、参考にすればするほど早漏を招きやすくなります。

さらに、女性が理想とするセックスの基準からすると真逆な内容であるため、高い確率で相手の満足度を下げることになるでしょう。

セックスにおける女性の満足度を決定づけるポイントは次の2点です。

  1. 前戯で十分な快感を与え挿入前の受け入れ態勢を作れるか
  2. 挿入後の愛撫や会話により一体感を演出できるか

見てのとおり「いかにしてピストン運動以外で快感を与えられるか」ということが重要なポイントになります。

早漏の基準を理解すると対策グッズの活用度が上がる

ネット上には、射精の時間を延長させる内服薬や局部麻酔成分を含んだスプレーなど、数多くの早漏対策グッズが流通しています。

そして、実際に早漏対策グッズを使用して挿入時間の延長自体に成功された方は大勢います。

その一方で、早漏の基準について間違った捉え方をしているために、相手を満足させることなく悩み続けている方は少なくありません。

高い効果を発揮する早漏対策グッズも、女性をセックスで満足させることができなければ使用する意味は半減します。

もちろん、自分本位のセックスを楽しむことが最優先だという方は、それでもいいでしょう。

しかし、自分の理想とする挿入時間を確保たうえで女性を満足させてこそ、本当の意味での早漏改善といえるのではないでしょうか。

公開日:
最終更新日:2016/11/02